夏競馬・ローカル開催の特徴

 

みなさん、猛烈な暑さが続き、まだまだ本番で、
外出時は、熱中症対策、予防は必ず行ってください。

 

さて、夏競馬も本番で、今週で、函館開催が終わり、
来週より、再度の札幌、小倉と、新潟がそのままで、三開催となり、
いつもよりにぎやかになりそうですが、登録数が少ない傾向がややあり、
フルゲートまでいかずとも、10頭以下になるとさみしいですね。
やはり、そこは、多頭数だと、高配当が狙えるから・・・もありますが。
今は暑さもあり、騎手も馬も無事に走ってほしいです。

ローカル開催特有、特徴は、言うまでもなく、みなさんが1番知ってますよね。

函館の、10日間の勝ち馬を、ざっと見ると・・・
芝 1200、2000は、圧倒的に、先行馬が50%超えで、逃げ、差し~追い込みは20%半ばがやっと。
芝 1800のみ、スローペースがほとんどだったのか、逃げ、先行、差しとも、30%弱だが、追い込みはまくりも入れても、10%も行かず。
(2600はデータ少ないためはぶきます)

ダートに関しても、1000、1700とも、先行馬が、50%以上をしめ、差しは、20%以下、追い込みは5%もいかず(1000は0%)。
ただし、逃げ馬が「30%弱」の勝利があり、これも、ローカル特有か。

ざっと、函館だけ振り返ったので、他の競馬場とは違いますが、新潟開催も、まくりが決まらない、
追い込みが届きそうで届かないことがあり、こちらも、先行有利は変わりなさそう。
よほどの、長く使える脚がなければ、後方はローカル開催では厳しい条件になる。

札幌、小倉とも言えますが、芝は高速決着になりやすく、より瞬発力ある馬が有利でしょう。
そして、夏も使ってる馬にも注意。
特に小倉は芝も、ガンガン大外ぶん回しても差し~追い込みが一気に襲撃あるのも注意。
函館のデータと違い、小倉の芝は、逃げ、先行と、差し、追い込み(まくり)がほぼ互角になってる。
また、ダート1700では、内枠、外枠は禁物。さすがにコチラも差し~追い込みはきつい。

少し、1開催目を振り返ってのデータでしたが、完璧とまではいかずとも、
ほぼ同じのデータで使えると思います。参考になれば。

当社も独自のデータベースをやや改修し、巻き返しにに突撃します。

今週も期待しててください。

 

本サイト「more tune 競馬☆公式サイト☆」
もよろしくお願いします。

 

 

2021-08-06/11:07:47

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